HUAWEIからまたMediaPad M5 Liteが発売されます。
今回のモデルもWi-FiモデルとLTEモデルが用意されています。
それとWi-Fiモデルだけメモリとストレージが強化されたバージョンがあります。
こちらには専用ペンとカバーが付属します。
Contents
発売日
2018年11月30日
価格
2万9880円(Wi-Fi版 3GB/32GB)
3万7880円(LTE版 3GB/32GB)
3万7880円(Wi-Fi版 4GB/64GB、ペン/カバー同梱)
スペック詳細解説
スペックを一つ一つ詳しく見て行きましょう。
ディスプレー
10.1型IPS液晶
IPS液晶は視野角が広くて良いですね。
画面解像度
1920×1200ドット
フルHDより少し上といったところでしょうか。
サイズ
約243.4×162.2×7.7mm
重量
約480g
CPU
HUAWEI Kirin 659
2.36GHz+1.7GHz(オクタコア)
Antutuベンチマークで約9万です。
メモリー
3 or 4GB
Wi-Fiモデルの上位バージョンは4GBになります。
ストレージ
32 or 64GB
Wi-Fiモデルの上位バージョンは64GBになります。
外部ストレージ
microSDXC(最大256GB)
256GBあれば十分ですね。
OS
Android 8.0(EMUI 8.0)
最新版ではないですがアップデートは約束されています。
対応バンド
LTE:1/3/5/7/8/18/19/20/26/40/41
W-CDMA:1/2/5/6/8/19
4バンドGSM
LTE版のみとなります。
下記で詳しく解説します。
無線LAN
IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
acの5GHz対応は嬉しいですね。
カメラ画素数
リア:約800万画素
イン:約800万画素
タブレットにしては頑張っている方だと思います。
バッテリー容量
7500mAh
SIM(LTE版のみ)
nanoSIM
USB端子
microUSB
ここはType-Cにして欲しかったですね。
カラーバリエーション
スペースグレー
市場予想価格(税抜)
2万9880円(Wi-Fi版 3GB/32GB)
3万7880円(LTE版 3GB/32GB)
3万7880円(Wi-Fi版 4GB/64GB、ペン/カバー同梱)
スペックまとめ一覧表
ファーウェイ「HUAWEI MediaPad M5 Lite」の主なスペック | |
---|---|
ディスプレー | 10.1型IPS液晶 |
画面解像度 | 1920×1200ドット |
サイズ | 約243.4×162.2×7.7mm |
重量 | 約480g |
CPU | HUAWEI Kirin 659 2.36GHz+1.7GHz(オクタコア) |
メモリー | 3 or 4GB |
ストレージ | 32 or 64GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大256GB) |
OS | Android 8.0(EMUI 8.0) |
対応バンド (LTE版のみ) |
LTE:1/3/5/7/8/18/19/20/26/40/41 W-CDMA:1/2/5/6/8/19 4バンドGSM |
無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:約800万画素/イン:約800万画素 |
バッテリー容量 | 7500mAh |
SIM(LTE版のみ) | nanoSIM |
USB端子 | microUSB |
カラバリ | スペースグレー |
市場予想価格(税抜) | 2万9880円(Wi-Fi版 3GB/32GB) 3万7880円(LTE版 3GB/32GB) 3万7880円(Wi-Fi版 4GB/64GB、ペン/カバー同梱) |
ゲームは快適にプレイできる?
パズドラは快適にプレイできます。
モンストは快適にプレイできます。
PUBGはグラフィック設定をいじれば快適にプレイできます。
荒野行動は快適にプレイできます。
ツムツムは快適にプレイできます。
ポケモンGoは快適にプレイできます。
デレステは厳しいでしょう。
リズムゲームは厳しいでしょう。
まとめとしてリズムゲーム以外であれば快適にプレイできます。
ドコモ系のSIMで使える?
4Gは1と3と19に対応しているので快適に使用できます。
3Gは1と6に対応しているので快適に使用できます。
まとめとしてドコモ系のSIMであれば快適に使用できます。
au系のSIMで使える?
4Gは1と18に対応しています。
3Gは未対応です。
まとめとしてau系のSIMで使用するのはオススメできません。
ソフトバンク系のSIMで快適に使用できる?
4Gは1と3と8に対応しているので快適に使用できます。
3Gは1と8に対応しているので快適に使用できます。
まとめとしてソフトバンク系のSIMであれば快適に使用できます。
総評
先発組のM5とProの値段が下がってきているのでそこまでお得感はないように思えますがいかがでしょうか。
できれば同時発売くらいの方がインパクトあったかもしれません。
それでもWi-Fi上位版はスペック的にも値段的にもオススメできる端末です。
ペンもカバーも同封されていますし。
お得感は一番あるかもしれません。