OPPO R17 neoがUQ mobileから発売になります。
オンラインショップから直接購入することもできます。
エントリークラスとしては初めてディスプレイに指紋センサーが内臓されています。
性能もエントリークラスとは思えない性能になっています。
Contents
発売日
2018年11月22日
価格
3万8988円(税込)
スペック詳細解説
スペックを一つ一つ詳しく見て行きましょう。
メーカー
OPPO
最近矢継ぎ早に日本向け端末を発売していますよね。
どれも個性的で魅力的な端末になっています。
ディスプレー
6.4型有機EL(19.5:9)
エントリークラスなのに有機ELなのは嬉しいですね。
画面解像度
1080×2340
フルHDより少し上といったところでしょうか。
サイズ
約75.5×158.3×7.4mm
重量
約156g
CPU
Snapdragon 660(オクタコア)
エントリークラスにしては良いCPUを積んでいると思います。
Antutuベンチマークで13.5万くらいです。
内臓メモリー
4GB
エントリークラスとは思えない容量です。
内臓ストレージ
128GB
こちらもエントリークラスとは思えない容量です。
容量的にはフラグシップ並ですね。
外部ストレージ
microSDXC(最大256GB)
この内臓ストレージ容量でmicroSDカードも使えます。
容量に困る事はなさそうです。
デュアルSIMですがmicroSDカードスロットは別に用意されています。
OS
Android 8.1(ColorOS 5.2)
最新OSではないですが、9.0へのバージョンアップが約束されています。
対応バンド
LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
下記で詳しく解説します。
DSDS
対応(DSDV)
DSDVとは別にmicroSDスロットが用意されているので同時に利用できます。
VoLTE
対応
無線LAN
IEEE802.11a/b/g/n/ac
acに対応しています。
カメラ画素数
リア:約1600万画素+約200万画素
イン:約2500万画素
デュアルカメラです。
バッテリー容量
3600mAh
生体認証
対応(指紋、顔)
指紋と顔認証にも対応しているのは嬉しいですね。
USB端子
microUSB
ここはType-Cにして頑張って欲しかったです。
カラーバリエーション
ブルー、レッド
スペックまとめ一覧表
UQ mobile「R17 Neo」の主なスペック | |
---|---|
メーカー | OPPO |
ディスプレー | 6.4型有機EL(19.5:9) |
画面解像度 | 1080×2340 |
サイズ | 約75.5×158.3×7.4mm |
重量 | 約156g |
CPU | Snapdragon 660 (オクタコア) |
内蔵メモリー | 4GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大256GB) |
OS | Android 8.1(ColorOS 5.2) |
対応バンド | LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 38/39/40/41 W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19 4バンドGSM |
DSDS | ○(DSDV) |
VoLTE | ○ |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
カメラ画素数 | リア:約1600万画素+約200万画素 /イン:約2500万画素 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
USB端子 | microUSB |
カラバリ | ブルー、レッド |
ゲームは快適にプレイできる?
パズドラは快適にプレイできます。
モンストは快適にプレイできます。
PUBGはグラフィック設定をいじれば快適にプレイできます。
荒野行動は快適にプレイできます。
ツムツムは快適にプレイできます。
ポケモンGoは快適にプレイできます。
デレステはちょっと厳しいです。
リズムゲームはちょっと厳しいです。
まとめとしてゲームは割と快適にプレイできます。
ドコモ系のSIMで使える?
4Gは1と3と19に対応しているので快適に使用できます。
3Gは1と6に対応しているので快適に使用できます。
まとめとしてドコモ系のSIMであれば快適に使用できます。
au系のSIMで使える?
4Gは1と18に対応しています。
3Gは未対応です。
まとめとして使えなくはないですがオススメはできません。
ソフトバンク系のSIMで使える?
4Gは1と3と8に対応しているので快適に使用できます。
3Gは1と8に対応しているので快適に使用できます。
まとめとしてソフトバンク系のSIMであれば快適に使用できます。
総評
UQモバイルから発売するのにau系のバンドにあまり対応していないのはなぜなのでしょうか。
あと何年かしたら3Gの提供を止めるという話が出ているので未対応なのはそのせいかもしれないですね。
話がずれましたがドコモ系とソフトバンク系のSIMであれば快適に使用できます。
値段はエントリークラスなのに性能はエントリークラスじゃないですね。
ミドルハイってところでしょうか。
色々な人にオススメできる端末に仕上がっていると思います。
画面に指紋センサーが埋め込まれているのはまわりの人が見たら驚くかもしれないですね。
それがこの価格でできるのですからOPPOはこれからも注目の会社ですね。