シャープからAQUOS sense2がドコモとauとUQから発売になります。
端末の性能的にはミドルスペックという感じでしょうか。
しかし、おサイフケータイ対応や顔認証や指紋認証などにも対応し満足度の高い端末に仕上がっています。
Contents
発売日
2018年11月下旬
価格
UQ
3万6396円(税込)
スペック詳細解説
スペックを一つ一つ見て行きましょう。
メーカー
シャープ
ディスプレー
5.5型液晶(18:9)
流行のサイズですね。
画面解像度
1080×2160
フルHDより少し上ですね。
サイズ
約71×148×8.4mm
重量
約155g
CPU
Snapdragon 450 1.8GHz(オクタコア)
Antutuベンチマークで7万くらいです。
メモリー
3GB
ミドルレンジなのでこんなものでしょうか。
少なくはないと思います。
ストレージ
32GB
ミドルレンジとしてもちょっと少ない印象ですね。
microSDカードが使えるのでそれでカバーする感じでしょうか。
外部ストレージ
microSDXC(最大512GB)
十分な容量だと思います。
OS
Android8.1
9.0へのバージョンアップも約束されています。
最大通信速度
下り最大150Mbps
VoLTE
対応(HD+)
カメラ画素数
リア:1200万画素(F値2.0)
イン:800万画素
十分な画素数だと思います。
レンズも明るいですし。
バッテリー容量
2700mAh
FeliCa/NFC
両方対応しています。
おサイフケータイ対応が嬉しいですね。
NFCもたまに使うので良いですね。
防水/防塵
IPX5,8/IP6X
防水防塵対応です。
生体認証
対応(指紋、顔)
指紋認証と顔認証の両方に対応しているのが良いですね。
USB端子
Type-C
この価格帯でType-Cは珍しく嬉しいですね。
連続待受時間(LTE/3G)
約600時間/約650時間
連続通話時間(LTE/3G)
約1240分/約900分
カラーバリエーション
シャンパンゴールド、シルキーホワイト、ニュアンスブラック、ブロッサムピンク
発売時期
2018年冬
スペックまとめ一覧表
メーカー | シャープ |
---|---|
ディスプレー | 5.5型液晶(18:9) |
画面解像度 | 1080×2160 |
サイズ | 約71×148×8.4mm |
重量 | 約155g |
CPU | Snapdragon 450 1.8GHz (オクタコア) |
内蔵メモリー | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大512GB) |
OS | Android 8.1 |
最大通信速度 | 下り最大150Mbps |
VoLTE | ○(HD+) |
カメラ画素数 | リア:1200万画素(F値2.0) /イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
FeliCa/NFC | ○/○ |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
防水/防塵 | IPX5,8/IP6X |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
USB端子 | Type-C |
連続待受時間(LTE/3G) | 約600時間/約650時間 |
連続通話時間(LTE/3G) | 約1240分/約900分 |
カラバリ | シャンパンゴールド、シルキーホワイト、ニュアンスブラック、ブロッサムピンク |
発売時期 | 今冬 |
ゲームは快適にプレイできる?
パズドラは快適にプレイできます。
モンストは快適にプレイできます。
PUBGはグラフィック設定を最低にすればなんとかプレイできます。
荒野行動はプレイできます。
ツムツムは快適にプレイできます。
ポケモンGoは快適にプレイできます。
デレステは厳しいです。
リズムゲームはちょっと厳しいです。
まとめとしてゲームは割と快適にプレイできます。
総評
docomo with対応でこのスペックであればほとんどの人が満足できるのではないでしょうか。
今まではdocomo with対応端末はどれもスペックが低く普通に使用できるようなものではありませんでした。
今回はメモリも3GBありますし、サクサク動きます。
おサイフケータイ対応も嬉しいですね。
防水防塵にも対応していますし。
生体認証の指紋と顔認証に対応しているのも良い点ですね。
USB端子もmicroではなくType-Cに対応しているのも良いですね。
docomo with対応と言う事を考えれば十分オススメできる端末だと思います。