Galaxy Note9がついに発表されましたね。
日本語のページも更新されていることから日本での発売も期待できますね。
Contents
価格
未定
分かり次第更新します。
発売日
例年通りであれば10月くらいになりそうです。
決定したら更新します。
スペック詳細解説付き
スペックを一つ一つ見て行きましょう。
ディスプレー
6.4型有機EL
Note8より0.1インチ大きくなってますね。
このNoteシリーズは少しでも大きい方が使いやすいですよね。
画面解像度
1440×2960ドット
これはNote8と同じです。
サイズ
76.4×161.9×8.8mm
Note8と比べて横幅は若干増えてますが縦は若干小さくなってます。
重量
201g
CPU
Snapdragon 845
Exynos 9810
日本向け端末はSnapDragon845を搭載してくると思います。
antutuベンチマークは26万台になります。
メモリー
6GB/8GB
8GBだったらもうパソコン並みですよね。
メモリーは多い方がいいです。
ストレージ
128GB/512GB
せっかくなので512GBモデルを使ってみたいですね。
容量がもうiPad Proの上位機種並ですね。
本体をUSBで繋いでパソコンモードで使えるということなのでこのくらいの容量はあった方がいいのかもしれません。
外部メモリー
microSDXC(最大512GB)
本体も512GBでmicroSDも512GBなので足すと1TBの容量になります。
なので容量に困る事はなさそうですね。
OS
Android8.1
Android9が出ましたが当然アップデートで対応できるでしょう。
カメラ画素数
リア:12メガ(F1.5/2.4)+12メガ(望遠F2.4)
イン:8メガ(F1.7)
十分な性能なのではないでしょうか。
バッテリー
4000mAh
Note8は3300mAhだったので大幅に増えています。
1日は十分に持ちそうです。
Qi
Qi対応
無接点充電対応です。
防水防塵
IP68
防水防塵対応です。
日本向けを意識してでしょうか。
生体認証
指紋、顔、虹彩対応
現在主流の生体認証にすべて対応しています。
カラーバリエーション
Midnight Black、Lavender Purple、Metallic Copper、Ocean Blue
4色展開のようです。
スペックまとめ一覧表
Galaxy Note9 | Galaxy Note8 SC-01K (参考) |
Galaxy S9 SC-02K (参考) |
Galaxy S9+ SC-03K (参考) |
|
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ディスプレー | 6.4型有機EL | 6.3型有機EL | 5.8型有機EL | 6.2型有機EL |
画面解像度 | 1440×2960ドット | |||
サイズ | 76.4×161.9 ×8.8mm |
75×163 ×8.7mm |
69×148 ×8.5mm |
74×158 ×8.5mm |
重量 | 201g | 190g | 161g | 187g |
CPU | Snapdragon 845 Exynos 9810 |
Snapdragon 835 | Snapdragon 845 | |
メモリー | 6/8GB | 6GB | 4GB | 6GB |
ストレージ | 128/512GB | 64GB | 64GB | 64GB |
外部メモリー | microSDXC (最大512GB) |
microSDXC (最大256GB) |
microSDXC (最大400GB) |
|
OS | Android 8.1 | Android 7.1 →8.0 |
Android 8.0 | |
カメラ画素数 | リア:12メガ (F1.5/2.4) +12メガ (望遠F2.4) /イン:8メガ (F1.7) |
リア:12メガ (標準F1.7) +12メガ (望遠F2.4) /イン:8メガ (F1.7) |
リア:12メガ (F1.5/2.4) /イン:8メガ (F1.7) |
リア:12メガ (F1.5/2.4) +12メガ (望遠F2.4) /イン:8メガ (F1.7) |
バッテリー | 4000mAh | 3300mAh | 3000mAh | 3500mAh |
Qi | ○ | |||
防水/防塵 | IP68 | IP65,IP68 | ||
生体認証 | ○(指紋、顔、虹彩) | |||
カラバリ | Midnight Black、Lavender Purple、Metallic Copper、Ocean Blue | Midnight Black、Orchid Gray、Arctic Silver、Coral Blue、Maple Gold | Titanium Gray、Midnight Black、Lilac Purple | Midnight Black、Titanium Gray |
ゲームは快適にプレイできる?
SnapDragon845搭載なのでほぼすべてのゲームを快適にプレイできると思いますが詳細が分かり次第お知らせします。
対応バンド
分かり次第更新します。
総評
本体に付属するSペンですが、たとえばカメラ使用中は、Sペンのボタンクリックでシャッターを切れます。
セルフィー時に思うタイミングでシャッターを切ることができるわけです。
市販のBluetoothリモコンと同じ機能ですが、SペンはGalaxy Note9に装着しているだけで自動的に充電されるので、充電切れ・電池切れの心配がありません。
この自動的に充電されるのが便利ですよね。
あとパソコンモードを使う時にDockが必要なくなったのは大きな進歩ですね。
USB Type-CからHDMI出力できる変換ケーブルでTV接続するだけで、DeX機能が利用できます。
スマホの性能が上がってくれば低性能のパソコンはもう必要なくなるかもしれませんね。
Officeくらいならもう低スペックのパソコンは必要ない感じですし。
これからのスマホの進化が楽しみです。