ドコモから発売されたarrows Be F-04Kの特徴と言えばやっぱり地面に落としても割れにくい構造を採用してるという点と泡タイプのハンドソープでも洗える点でしょうか。
スマホって思ったより汚れています。
それを泡タイプのハンドソープで洗えるのは常に綺麗な状態でスマホを触れるので常にスマホを綺麗な状態に保つ事ができますね。
ちなみに普通の防水タイプのスマホでは洗うとまずいので防水だからと言って洗わないようにしましょう。
水くらいなら大丈夫なのですが、泡タイプのハンドソープはキメが細かいので中まで泡が入ってくる可能性があります。
通常タイプの防水スマホは濡れたタオルで拭くくらいにしましょう。
docomo with対応ってのも嬉しいですね。
コストパフォーマンスが高いスマホですね。
Contents
発売日
2018年5月22日
価格
3万3696円
docomo with割引1500円×24回で3万6000円。
実質0円で購入できます。
3万6000円-3万3696円=2304円
マイナスになるので基本使用料から毎月約100円値引きされて使用できます。
お得ですね。
スペック性能解説付き
スペックを見ながら詳細なコメント付きで解説します。
カラー
White、Black、Pink
OS
Android 8.1
最新バージョンです。
ディスプレー
5型液晶
TFT(IPS)
通常サイズだと思います。
画面解像度
720×1280ドット
HD画質です。
5インチなので粗くはないと思います。
サイズ
約72×8.3×144mm
標準的なサイズです。
重量
約146g
これも標準的な重さです。
重くはないです。
CPU
Snapdragon 450
Antutuベンチマークで7万点出るので通常使用には問題ない性能だと思います。
メモリー
3GB
3GBあれば問題ないと思います。
ストレージ
32GB
やや不安ですが、容量の節約をすれば大丈夫なレベルです。
外部ストレージ
microSDの400GBまで対応。
写真や動画はmicroSDに入れてしまえば本体の容量の心配はしないで済みそうです。
カメラ
アウトカメラ:裏面照射積層型CMOS/約 1220万画素 F1.9
インカメラ:裏面照射型CMOS/約 500万画素 F2.4
明るいレンズなので暗闇でもバッチリです。
カメラには、一眼レフにも採用されるオートフォーカス技術を搭載。
暗い場所でも素早くピントを合わせられます。
Wi-Fi
IEEE802.11a/b/g/n/ac
acにもしっかり対応しています。
Bluetooth
4.2対応
ワンセグ
対応
残念ながらフルセグには非対応です。
でもスマホサイズならワンセグでも十分ですよね。
おサイフケータイ
対応
国産スマホらしくおサイフケータイには対応しています。
この機能を目当てに購入する人もいるのではないでしょうか。
生体認証
指紋認証対応。
今では当たり前のように付いてますが便利ですよね。
防水防塵
防水IPX5/IPX8 防塵IP6X
ほぼ完全防水です。
泡のハンドソープで洗えるので当たり前ですが。
バッテリー容量
2580mAh
ちょっと少ない感じもしますが、連続待ち受け時間を見る限り特に問題はなさそうです。
VoLTE
高音質通話(VoLTE(HD+))対応
最新技術に対応しています。
連続待受時間
LTE 約 530時間
これは何もしない場合の時間です。
使用すれば当然減りは速くなります。
連続通話時間
LTE(VoLTE(HD+)) 約 980分
問題ないレベルでしょう。
電池持ち時間
約130時間
通常使用時の電池持ち時間です。
やはり毎日充電しないと心配かもしれません。
USB形状
Type-C 2.0
最新の機種らしくType-Cを採用です。
もうmicroUSBには戻れないですよね。
SIM形状
nanoSIM
最新機種はみんなnanoSIMですよね。
発売日
2018年5月25日
価格
3万3696円(実質0円)
スペックまとめ一覧表
カラー | White、Black、Pink |
OS | Android 8.1 |
ディスプレー | 5型液晶 |
画面解像度 | 720×1280ドット |
サイズ | 約72×8.3×144mm |
重量 | 約146g |
CPU | Snapdragon 450 |
メモリー | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部ストレージ | 400GBまで対応 |
アウトカメラ | 裏面照射積層型CMOS/約 1220万画素 F1.9 |
インカメラ | 裏面照射型CMOS/約 500万画素 F2.4 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2対応 |
ワンセグ | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
防水防塵 | 防水IPX5/IPX8 防塵IP6X |
バッテリー容量 | 2580mAh |
VoLTE | 高音質通話(VoLTE(HD+))対応 |
連続待受時間 | LTE 約 530時間 |
連続通話時間 | LTE(VoLTE(HD+)) 約 980分 |
電池持ち時間 | 約 130時間 |
USB形状 | Type-C 2.0 |
SIM形状 | nanoSIM |
発売日 | 2018年5月25日 |
価格 | 3万3696円(実質0円) |
ゲームは快適に動く?
パズドラとモンストは快適に動きます。
ポケモンGoもプレイできます。
ツムツムも普通にプレイできます。
PUBGはちょっと重いです。
グラフィック設定を下げればなんとかって感じです。
荒野行動は動きます。
音ゲーリズムゲームは厳しいですね。
対応バンド
FD-LTE:1と3と19に対応
3G(W-CDMA):1と6と19に対応
ほぼドコモでしか使えない仕様となってます。
ドコモ端末なので仕方ないですが。
総評
ほぼ全部入りのdocomo with対応スマホと言う事でかなりオススメな機種になります。
5型液晶でサイズもそんなに大きくなくポケットにすんなり入ります。
泡ハンドソープで洗えて毎日綺麗。
ワンセグもおサイフケータイにも対応。
カメラ性能も良い感じです。
指紋認証にも対応。
防水防塵機能もあり。
USBType-C採用も良いですね。
何と言ってもこんな機種がdocomo with利用で実質0円で購入出来てしまうのですから嬉しいですね。
しかもdocomo withは2年立って端末の支払いが終わっても毎月1500円割引は続きます。
長く使う人はdocomo with対応スマホを選びたいですね。