HUAWEI nova lite 2 SIMフリーバージョンのご紹介です。
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Contents
発売日は?
2018年2月9日
価格は?
価格は25980円(税抜)です。
基本スペック詳しく解説
【カラー】
ブルー
ブラック
ゴールド
【搭載されている初期OS】
AndroidTM 8.0 Oreo
最新版のOSが最初から入っているのは嬉しいですね。
【CPU】
HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
Antutuベンチマークスコアは88496です。
もう格安スマホの性能じゃないです。
ミドルレンジ並の処理能力ですね。
【メモリ】
3GB
Androidの場合最低3GBは欲しいですね。
これはそれを満たしているので実用性はありますね。
【ストレージ】
32GB
格安スマホは16GBのものが多いですからこれは価格を考えると十分です。
【microSDスロット】
256GBまで対応
動画や音楽をたくさん入れる人は良いですね。
【バッテリー】
3000mAh
ということで少し多めな印象でしょうか。
ただ取り外しは不可です。
【測位方式】
GPS/AGPS/Glonass
地図アプリなどは問題なく使えます。
【コネクティビティ】
Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠( 2.4GHz)
Bluetooth® 4.2
USB 2.0 Micro-B
5GHzとacには未対応ですが値段を考えれば仕方がないところですね。
USBもtype-CじゃなくてmicroUSBになってます。
【ディスプレイ】
約5.65インチ 18:9TFT,2160*1080ピクセル
低価格モデルとしてはかなり頑張っているのではないでしょうか。
18:9ということでフルHDより少し解像度は上ですね。
【カメラ】
メインカメラ(ダブルレンズ): 1300万画素 + 200万画素,LEDフラッシュ,像面位相差 + コントラスト AF
インカメラ: 800万画素 ,FF
デュアルカメラなのが良いですね。
LEDフラッシュも付いています。
インカメラも800万画素とかなり自撮りを意識した性能になってます。
【通信方式】
FDD LTE:B1/3/5/7/8/19/20,
WCDMA:B1/2/5/6/8/19,
GSM:850/900/1800/1900MHz,
セカンダリーSIM:GSMの上記周波数(音声通話のみ)
SIM:Nano SIM*2
ドコモLTEの1と3と19に対応し3Gは1と6に対応ということでドコモでの使用は問題ないですね。
auは残念ながら非対応。
ソフトバンクLTEは1と8に対応しています。
【通信速度】
下り( 受信時) : 最大150Mbps( LTE)
上り( 送信時) : 最大50Mbps( LTE)
【センサー】
加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証
この値段で指紋認証が搭載されています。
【テザリング】
対応
【本体付属品】
ACアダプタ, USB ケーブル, 保護ケース, イヤホンマイク, クイックスタートガイド
スペックまとめ表
カラー |
ブルー ブラック ゴールド |
対応OS | AndroidTM 8.0 Oreo/EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
メモリ | 3GB RAM / 32GB ROM / micro SDスロット( 最大256GB) |
バッテリ | 容量3000mAh (一体型) |
測位方式 | GPS/AGPS/Glonass |
コネクティビティ | Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠( 2.4GHz) Bluetooth® 4.2 USB 2.0 Micro-B |
ディスプレイ | 約5.65インチ 18:9TFT,2160*1080ピクセル |
カメラ | メインカメラ(ダブルレンズ): 1300万画素 + 200万画素,LEDフラッシュ,像面位相差 + コントラスト AF インカメラ: 800万画素 ,FF |
通信方式 | FDD LTE:B1/3/5/7/8/19/20, WCDMA:B1/2/5/6/8/19, GSM:850/900/1800/1900MHz, セカンダリーSIM:GSMの上記周波数(音声通話のみ) SIM:Nano SIM*2 |
通信速度 | 下り( 受信時) : 最大150Mbps( LTE) 上り( 送信時) : 最大50Mbps( LTE) |
センサー | 加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証 |
テザリング | 対応 |
本体付属品 | ACアダプタ, USB ケーブル, 保護ケース, イヤホンマイク, クイックスタートガイド |
ゲームはできる?
【ポケモンGOは快適にプレイできる?】
快適にプレイできます。
ただしレイドバトルは重くなります。
通常捕まえる程度であれば何も問題ありません。
【人気のツムツムも快適にプレイできる?】
動作も重くなることなく快適にプレイできました。
Antutuベンチ
約90000くらい出ます。
この値段にしては性能が高いと思いますね。
Android8.0で計測しています。
総評
この価格帯のSIMフリースマホとしては最高のスペックではないでしょうか。
デュアルカメラにインカメラも800万画素と非の打ち所がないです。
メモリも3GB積んでますし、ディスプレイも流行りの18:9になってます。
CPUの性能も文句なしですね。
指紋認証まで付いています。
auのSIMで使えないのがちょっと残念ですがほとんどの人はドコモSIMでしょうし問題ないでしょう。
非常にオススメな端末に仕上がってます。