HUAWEIからHUAWEI Mate 20 Proが発売されます。
今回の目玉機能はやはりカメラでしょうか。
P20の時に好評だったトリプルレンズカメラを搭載しています。
16mm相当という超広角撮影に対応です。
旅行中など広く写したい場所には最適ではないでしょうか。
あと指紋センサーはディスプレー内蔵式となっております。
Contents
発売日
SIMフリー版
2018年11月30日
ソフトバンク版
2018年12月中旬
価格
税抜11万1880円
スペック詳細解説
スペックを一つ一つ詳しく見て行きましょう。
ディスプレー
6.39型有機EL(19.5:9)
大きいディスプレイですが横幅が約72mmということで持ちやすいサイズとなってます。
画面解像度
1440×3120
3Kですね。
ディスプレイサイズに対して結構詳細に表示できるようです。
サイズ
約72×158×8.6mm
重量
約189g
CPU
HUAWEI Kirin 980
2×2.6GHz+2×1.92GHz+4×1.8GHz(オクタコア)
Antutuベンチマークで約31万ですね。
重いゲームもサクサク動きます。
7nmプロセスの製造で消費電力面も向上しています。
メモリー
6GB
6GBあればアプリを複数起動しても大丈夫ですね。
ストレージ
128GB
最近のトレンドの128GBです。
外部ストレージ
HUAWEI NMカード(128GB)
ここがちょっと注意なのですがmicroSDカードは使用できません。
HUAWEI独自のカードのみ使用可能にしてきました。
OS
Android 9(+EMUI 9.0)
最新バージョンですね。
対応バンド
LTE:1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19
/20/26/28/32/34/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
対応バンドは多いですね。
下記で詳しく解説します。
DSDS
対応(DSDV)
DSDVにも対応しているので4Gの同時待ち受けもできます。
無線LAN
IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)
5GHzのacに対応しているので文句はないでしょう。
カメラ画素数
メインカメラ:約4000万画素(F値1.8、広角)
+約2000万画素(F値2.2、超広角)
+約800万画素(F値2.4、望遠)
インカメラ:約2400万画素(F値2.0)
メインカメラはトリプルカメラです。
超広角から(16mm相当)望遠(光学3倍)まで撮影できます。
インカメラもF2.0はだいぶ明るいレンズです。
バッテリー容量
4200mAh(急速充電 10V/4A対応)
防水防塵
対応(IP68)
ワイヤレス充電
対応(15W、Qi互換)
生体認証
対応(指紋、顔)
指紋認証はディスプレイ内蔵型指紋認証に対応しています。
SIM
nanoSIM×2
USB端子
Type-C
流行りのType-Cに対応しているのは嬉しいですね。
カラーバリエーション
ミッドナイトブルー、トワイライト、ブラック
スペック一覧まとめ表
ファーウェイ「HUAWEI Mate 20 Pro」の主なスペック | |
---|---|
ディスプレー | 6.39型有機EL(19.5:9) |
画面解像度 | 1440×3120 |
サイズ | 約72×158×8.6mm |
重量 | 約189g |
CPU | HUAWEI Kirin 980 2×2.6GHz+2×1.92GHz+4×1.8GHz(オクタコア) |
メモリー | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | HUAWEI NMカード(128GB) |
OS | Android 9(+EMUI 9.0) |
対応バンド | LTE:1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19 /20/26/28/32/34/38/39/40/41 W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19 4バンドGSM |
DSDS | ○(DSDV) |
無線LAN | IEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4/5GHz) |
カメラ画素数 | メインカメラ:約4000万画素(F値1.8、広角) +約2000万画素(F値2.2、超広角) +約800万画素(F値2.4、望遠) /インカメラ:約2400万画素(F値2.0) |
バッテリー容量 | 4200mAh(急速充電 10V/4A対応) |
防水/防塵 | ○/○(IP68) |
ワイヤレス充電 | ○(15W、Qi互換) |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
SIM | nanoSIM×2 |
USB端子 | Type-C |
カラバリ | ミッドナイトブルー、トワイライト、ブラック |
ゲームは快適にプレイできる?
パズドラは快適にプレイできます。
モンストは快適にプレイできます。
ツムツムは快適にプレイできます。
ポケモンGOは快適にプレイできます。
白猫プロジェクトは快適にプレイできます。
PUBGは快適にプレイできます。
荒野行動は快適にプレイできます。
デレステは快適にプレイできます。
全般的なリズムゲームは快適にプレイできます。
まとめとしてゲームは快適にプレイできます。
ドコモ系のSIMで使える?
4Gは1と3と19に対応しているので快適に使用できます。
3Gは1と6に対応しているので快適に使用できます。
まとめとしてドコモ系のSIMであれば快適に使用できます。
au系のSIMで使える?
4Gは1と18に対応しています。
3Gは未対応です。
まとめとしてau系のSIMで使用するのはオススメできません。
ソフトバンク系のSIMで使える?
4Gは1と3と8に対応しているので快適に使用できます。
3Gは1と8に対応しているので快適に使用できます。
まとめとしてソフトバンク系のSIMであれば快適に使用できます。
総評
目玉機能はやはりトリプルレンズカメラとディスプレイ内蔵型指紋認証でしょう。
トリプルレンズカメラは超広角から望遠までカバーできますし。
あとディスプレイ内蔵型指紋認証はまだ搭載された機種が少ないので大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。
残念な点を挙げるとすればmicroSDカードではなく独自のカードしか使えない事。
あとはおサイフケータイ非対応ってことでしょうか。
この値段ならおサイフケータイ対応して欲しかったですね。